AOTECH(アオテック)のNVMe(PCI Express接続)対応M.2のSSD外付けケースをSamsungのSSDでテスト

AOTECH(アオテック)のNVMe対応M.2のSSDケースを買ってみた

AOTECH(アオテック)のNVMe(PCI Express接続)対応のM.2のSSD外付けケースを購入したのですが、Samsungの970EVO、NVMeのM.2SSDでテストした時のメモブログです。

動画にも残してますが、サラッと流し読み出来るように軽く文字でも残しておきたかったので、いつものごとくメモ程度に記載してます。

AOTECH(アオテック)のNVMe(PCI Express接続)対応M.2SSDケーステストのメモ動画

AOTECH(アオテック)のNVMe(PCI Express接続)対応M.2のSSD外付けケースをSamsungのSSDでテスト

AOTECH(アオテック)のNVMe対応M.2のSSDケース概要

まず、M.2SSDSATA(シリアルエーティーエー、もしくはサタと言う)とNVMe(PCI Express)の規格があり、ケースにはSATANVMe両対応の外付けケース、NVMe or SATAのみ対応の3種類のケースがあります。

コネクタ形状も違いますので、簡潔に言うけど、分からなければ通販ではなく店頭で座学の知識だけではなく、実経験のある年配の詳しそうな店員さんに聞いて買う事をお勧めします。

で、このケースの概要ですが、NVMeのみ対応で、PCI Expressレーンが2つあり、転送速度は読み書きともに1000MB/s越えをうたっている、コスパの良いケースです。

公式ページ ⇒ AOTECHのSSDケースの公式ホームページ
Amazonのページ ⇒ AOTECHの製品一覧


AOTECH(アオテック)のNVMe対応M.2のSSDケースにSAMSUNGの970EVOのSSDを取り付けて試す

ここからは購入して動作チェックするまでの過程を、画像と簡単なメモ書きで説明しています。

AOTECH(アオテック)の USB3.1 Gen2(10Gbps) 、1000MB/s越えをうたっているNVMe PCI Express接続のM.2 SSDケースを購入!
AOTECH(アオテック)の USB3.1 Gen2(10Gbps) 、1000MB/s越えをうたっているNVMe PCI Express接続のM.2 SSDケースを購入!
AOTECH(アオテック)のNVMe PCI Express接続のM.2 SSDケースを購入した理由は、Desk Mini110で動画編集したかったのでALIENWAREからM.2のSSDを取り外し、取り付けたかったのだけど、M.2SSDが1つしかつけられなかったので、仕方なく購入した次第です( ;∀;)
AOTECH(アオテック)のNVMe PCI Express接続のM.2 SSDケースを購入した理由は、Desk Mini110で動画編集したかったのでALIENWAREからM.2のSSDを取り外し、取り付けたかったのだけど、M.2SSDが1つしかつけられなかったので、仕方なく購入した次第です( ;∀;)
AOTECH(アオテック)のNVMe PCI Express接続のM.2 SSDケースの外観
AOTECH(アオテック)のNVMe PCI Express接続のM.2 SSDケースの外観。
付属のCDはWindowsとMacに対応しているバックアップ、ユーティリティソフトでしたが、特に必要ないので使いませんでした。
付属のCDはWindowsとMacに対応しているバックアップ、ユーティリティソフトでしたが、特に必要ないので使いませんでした。
型番が「AOK-M2NVME-U31G2」の製品ですが、USB3.1のType-A to Type-CのUSBケーブルが付属していました。別の型番にはType-C to Type-CのUSBケーブルが付属しているものがありますが、店頭にはこのモデルしかなかったです( ;∀;)
型番が「AOK-M2NVME-U31G2」の製品ですが、USB3.1Type-A to Type-CUSBケーブルが付属していました。別の型番にはType-C to Type-CのUSBケーブルが付属しているものがありますが、店頭にはこのモデルしかなかったです( ;∀;)
Type-CのUSB3.1コネクターがあり、ランプもこちら側についています
Type-CのUSB3.1コネクターがあり、ランプもこちら側についてます。
AOTECH(アオテック)のSSDケース、コネクターの反対側。
AOTECH(アオテック)のSSDケース、コネクターの反対側。
付属の説明書。
WindowsとMacOSでM.2SSDをフォーマットする方法が主に記載されていました。
付属の説明書。
WindowsとMacOSでM.2SSDをフォーマットする方法が主に記載されていました。
さて、SAMSUNGの970EVOのSSDを取り付けるために、付属のプラスドライバーでUSBコネクタ付近にある2つのネジを外します。
さて、SAMSUNGの970EVOのSSDを取り付けるために、付属のプラスドライバーでUSBコネクタ付近にある2つのネジを外します。
ネジを外すとパカッと蓋が外れました。
ネジを外すとパカッと蓋が外れました。
AOTECH(アオテック)のSSDケースの中身を取り出しました。
4種類の長さのM.2SSDをネジで止める事が出来ます。
AOTECH(アオテック)のSSDケースの中身を取り出しました。
4種類の長さのM.2SSDをネジで止める事が出来ます。
ケースの中身、M.2のSSDを取り付ける基盤からねじを外し、SAMSUNGの970EVOのSSDを並べて取り付ける準備完了!
あ、今回もメモ程度の適当なブログなのであしからずw
ケースの中身、M.2のSSDを取り付ける基盤からねじを外し、SAMSUNGの970EVOのSSDを並べて取り付ける準備完了!
あ、今回もメモ程度の適当なブログなのであしからずw
SAMSUNGの970EVOというSSDを取り付ける。慎重かつ大胆に多少力を入れてコネクタ部分が見えなくなるまで差し込みます。
SAMSUNGの970EVOというSSDを取り付ける。慎重かつ大胆に多少力を入れてコネクタ部分が見えなくなるまで差し込みます。
M.2のSSD取り付け完了!再度書くけどこのSAMSUNGの970EVOはALIENWAREから取り外したものです。
M.2のSSD取り付け完了!再度書くけどこのSAMSUNGの970EVOはALIENWAREから取り外したものです。
カバーを取り付け、ネジを仮止めし、付属のドライバーで締めます。
付属のドライバーは磁気を帯びていて、使いやすかったのが◎!あまり重要視されないパーツに手を抜いてないところに、このメーカーの製品に対する姿勢を感じ取れました。
カバーを取り付け、ネジを仮止めし、付属のドライバーで締めます。
付属のドライバーは磁気を帯びていて、使いやすかったのが◎!あまり重要視されないパーツに手を抜いてないところにこのメーカーの製品に対する姿勢を感じ取れました
SAMSUNGの970EVO、M.2のSSD取り付け完了!
SAMSUNGの970EVO、M.2のSSD取り付け完了!
AOTECH(アオテック)のNVMe PCI Express接続のM.2 SSDケースをDeskMini110に取り付けて、TrancendのHDDにデータをコピー。
通電中はランプが点灯、アクセス中はランプが点滅するという意外と重要だけどおろそかにされがちな基本的な仕様を抑えているところにも、このメーカーの製品に対する意気込みというか、質実剛健さを感じ取れました。
AOTECH(アオテック)のNVMeのM.2 SSDケースDeskMini110に取り付けて、TrancendのHDDにデータをコピー。
通電中はランプが点灯、アクセス中はランプが点滅するという重要だけど意外とおろそかにされがちな基本的な仕様を抑えているところにも、このメーカーの製品に対する意気込みというか、質実剛健さを感じ取れました。
DeskMini110と2.5インチHDDとM.2SSDケースの大きさ比較。
ランプは意外と明るいです。
DeskMini110と2.5インチHDDとM.2SSDケースの大きさ比較。
ランプは意外と明るいです。
当然ですが、DeskMini110とAOTECH(アオテック)のSSDケースを接続後、SAMSUNGの970EVO、M.2のSSDの中身が直ぐに読み取れました。
当然ですが、DeskMini110とAOTECH(アオテック)のSSDケースを接続後、SAMSUNGの970EVO、M.2のSSDの中身が直ぐに読み取れました。

おまけで昭和のかをりただよう「東京國際情報社発行」の「國際貿易情報」という本をちょっとだけ紹介

昭和のかをりただよう「東京國際情報社発行」の「國際貿易情報」という月報を発見したので適当に動画に残したのですが、そのメモです。
「婦人グラフ」という、名前だけは聞いた事がある有名な雑誌を発行していた会社です。
昭和のかをりただよう「東京國際情報社発行」の「國際貿易情報」という月報を発見したので適当に動画に残したのですが、そのメモです。
「婦人グラフ」という、名前だけは聞いた事がある有名な雑誌を発行していた会社です。
毎月出ている新聞のような情報誌で、その月の出来事や大陸、海外の情報、ミニ知識がカラー写真付きで分かりやすく解説されていました。
毎月出ている新聞のような情報誌で、その月の出来事や大陸、海外の情報、ミニ知識がカラー写真付きで分かりやすく解説されていました。
太国境劃定(画定)の様子を表している挿絵。
時間出来たらこの雑誌の内容を適当にニコ生で流し読み配信してみようと思いますw
というか、昔の日本語は綺麗で表現方法も洗礼されているなぁと感じました。
太国境劃定(画定)の様子を表している挿絵。
時間出来たらこの雑誌の内容を適当にニコ生で流し読み配信してみようと思いますw
というか、昔の日本語は綺麗で表現方法も洗礼されているなぁと感じました。

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